管理薬剤師はパートだとダメなの?

管理薬剤師がパート勤務でもいいのでしょうか。管理薬剤師は週に40時間勤務することが基本ですが、雇用形態に決まりはありません。

パート勤務の薬剤師でも十分な勤務時間を確保できれば、管理薬剤師として働くことは可能なのですよ。

管理薬剤師がパートとして働くには?

管理薬剤師はパートだとダメだと思っていませんか?パートだから管理薬剤師にはなれないという事はないのです。薬剤師の資格があれば正社員でなくても管理薬剤師として登録することは可能なのです。

現在では、薬剤師はフルタイムとして常勤で働く以外にも、パート・アルバイトなどの非常勤として働く薬剤師がたくさんいます。特に、家庭をもつ女性薬剤師の中ではパートは人気の働き方となっています。

けれども週に2日、午前中だけというパート勤務をする薬剤師では、勤務時間が足りなくて管理薬剤師は務まりません。

雇用がパートという形態であっても、管理薬剤師になるならば管理業務に関わるだけの時間は仕事をしなければなりません。

管理薬剤師の勤務時間は働く職場の就業規則によって異なりますが、基本的には週に40時間です。週に40時間働く管理薬剤師が居ない職場では、週に32時間勤務している薬剤師を管理薬剤師とすることも認められてはいます。

管理薬剤師は責任者として管理業務を行わなければなりませんので、短時間の勤務では勤まりません。パートとして働く場合でも、どうしてもフルタイムに近い勤務時間が必要になります。

管理薬剤師はパートも可能ですが、長い時間働くことが必要です。

週32時間勤務の管理薬剤師でも正社員として雇用してくれる職場もありますから、実際のところは、パートでなく正社員として雇用してらうことを希望する薬剤師が多いのではないでしょうか。

管理薬剤師がパートだと責任はどうなる?

管理薬剤師はパート勤務でもなることができますが、パートで勤務している人は少ないのではないかと思います。

というのも、管理薬剤師は管理職として責任のあるポストです。管理職として仕事をこなすには常勤に近い勤務時間と責任感が必要だからです。

パート勤務を選ぶ薬剤師は、家庭などの都合で働く時間に制約があることが多いです。けれども管理薬剤師の仕事はたくさんあり、勤務時間内に終わらずに残業をしなくてはならない可能性もあります。

また、通常のパート勤務薬剤師がする仕事以上のことが任されるわけですので、やりがいがある反面、責任の重さに「パートの私が何故ここまで、、、」と不満に思うことも出てくるかもしれません。

けれども、一度管理薬剤師になってしまったら、パートであっても職場で起きたことの全ての責任はあなた。

管理薬剤師をするならばパートという形でもかまいませんが、管理薬剤師の仕事の責任をしっかりと理解したうえで引き受けることが大切だと思います。

引き受けてからも、パートとしての範囲を超える仕事が舞い込んでくるかもしれないので、注意も必要ですよ。

管理薬剤師がパートとして働く時の注意点

管理薬剤師がパート勤務する時も、管理者としての責任の重大さは同じです。管理薬剤師となったら正社員であろうが、パートであろうが、雇用形態は関係ないのです。

パートの管理薬剤師に応募する時に注意して欲しいのは、管理薬剤師の名前が欲しいという職場。

管理薬剤師を引き受けてみたら、非常勤のパートが行うような範囲を超える仕事内容まで求められる、ということも。

もちろんそんな職場ばかりではありませんが、パートの管理薬剤師になる時は、短時間のパート勤務を選ぶ時よりも、業務や条件面などをしっかりと確認してから転職したほうがよさそうです。

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